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2013年2月18日 (月)

4文字の壁の不思議

うちの太郎@1歳半は、最近かなりいろいろな単語をしゃべるようになりました。

食べ物、乗り物、家具などの物だけでなく、色などもわかるようになってきて、「あか」「あお」「きいろ」「みどり」「くろ」「しろ」「ちゃいろ」などの言葉をしゃべっています。

先日、1歳半検診に行ったときは、「色がわかるなんて、割と早いほうですね」と言われました。

色というのは物に比べると抽象度が高い概念だと思うので、太郎のアタマの中身がまた1段ステップアップしたなあと感じました。

とはいっても、「みどり」がときどき「きどり」になったり、「あお」をスムーズに言えなくて「あ・お~」のように区切りが入ったり(笑)、まだまだやなあという部分があります。



さて、そんな太郎ですが、どうしても突破できない壁があることに気づきました。

それは、4文字以上の単語がどうしても言えないということです。

最近は太郎のもの覚えというか、言葉の感覚がよくなってきたようで、私たちが新しい言葉を数回言うと、その言葉をマネして繰り返すようになりました。

でも、それができるのはなぜかピッタリ3文字までなんですよ。

たとえば 「くつした」 と言って聞かせると、「く・ち・た」みたいに3文字に要約されてしまいます(笑)

「アンパンマン」や「れいぞうこ」は言えるんですが、これは 「アン・パン・マン」 「れー・ぞー・こ」 というふうに3音節なので言えるようです。(だから正確には、4音節以上の単語が言えないということみたいです)

3文字と4文字に大した違いなどない気がするんですが、その間に太郎にとっての決定的な壁があるようです。

今まで短い単語しか教えなかったから日本語はすべて3文字以下と思っているのか、はたまた頭のメモリが3文字分しかないのか(^^ そこらへんはわかりませんが、なんとも不思議です。

4文字めざして、がんばれ太郎~

 

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コメント

へええ。面白いですね~。

そういえば、幼児が言語を自然習得できる理由の一つが、
「記憶できる容量」
にある、ということを、むか~し学んだような記憶が…。

大人になってから語学を学ぼうとすると、
文法の規則を一生懸命覚えて…
という作業が必要になってくるんですが、
幼児は、そもそも脳にインプットできる量が限られていて、
それが徐々に増えていく過程で、文法規則が自然にインプットされてしまうんだそうです。
(かな~り曖昧な記憶なので、間違いもあるかも…ですが)

「脳にインプットされる最小単位」
って、意識的に操作できるものではないっていうのがポイントですよね。

ううむ。深いなあ~。

投稿: PIO | 2013年2月19日 (火) 09時08分

早いペースで色んなこと学習してますよね!
すごいなぁ!
4文字の壁クリアするのがちょっと楽しみになっちゃいますね。
初めての立っち、のような…
ちなみに1才半で「靴下」ほぼ言えてるのすごいです。
うちは幼稚園まで逆さ語時々出てまして。
「靴下」は「つくした」
「男の子」は「おとのここ」
でした…

ネリノさんの感想が、実にエンジニア風ですね。
面白いです!

投稿: ミナゾウ | 2013年2月19日 (火) 21時01分

>PIOさん

お、PIOさんは以前こういうことを学んでらっしゃったんですか。記憶が増える過程で自然に規則がインプット・・・うーん、ちょっとイメージがわかないけど(^^;) 子どもは大人と言葉の習得プロセスが違うってことなんでしょうね。


科学的なことはよくわからないですが、言葉という概念をゼロから身につけていく子どもって、ほんとにすごいなと思います。


>ミナゾウさん

感想、エンジニアっぽいですか?^^

太郎はだいぶオウム返しがうまくなりましたけど、言葉によっては全然こっちの言うとおりに繰り返してくれないこともあります。

たとえば乗り物の「バス」のことを、太郎は「あく」と言います。しかも、「く」は鼻から空気をぬくように「あ・グスン」みたいな変な音を出す(笑) 何度やってもそうなるんですよ。太郎には悪いけど、夫婦で大ウケしてしまいました。こんな簡単な言葉が出てこないとは、ほんとに不思議です!^^

投稿: ネリノ | 2013年2月19日 (火) 23時31分

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