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2013年3月の20件の記事

2013年3月30日 (土)

無料化でも話題の迫真の医療マンガ 『ブラックジャックによろしく』 by 佐藤秀峰

先月、アマゾンが出している電子書籍端末「Kindle Paperwhite」を購入して以来、ともかくキンドルを使い倒してみようということで、読書はもっぱらキンドルでやっています。2月以降、紙の本を買うことがほとんど無くなってしまいました。

電子書籍化されていない本、教科書、資料的に何度も参照する本、手元に置いておきたい愛着を感じる本は、今後も買い続けますが、正直言って文庫や新書はよほどの事がない限り電子書籍で良いか、と思ってしまってます。

音楽業界で暴れた電子化の波が出版業界に押し寄せてきたいま、どのようにデジタル化の流れに乗って(または対抗して)いくか、どの出版社も著作者も頭を悩ませていると思います。



そんな中、非常にユニークが取り組みをしている漫画家がいます。

「海猿」「ブラックジャックによろしく」など、ドラマ化・映画化もされたヒット作をもつ、佐藤秀峰氏です。

かなり話題になったのでご存じの方も多いんじゃないかと思いますが、佐藤氏はなんと彼の代表作の一つである「ブラックジャックによろしく」を、ネット上で無償公開したのです。

さらに、この作品の著作権を行使せず、あらゆる二次使用を許可することを宣言したのです。

この作品は、漫画専用の、漫画onWeb をはじめとする各種の電子書籍サービスでダウンロードすることができますが、今年の2月28日にアマゾンでもダウンロードできるようになったということで、さっそくキンドルで読んでみました。

全13巻、もちろん無料です!



『ブラックジャックによろしく』 (kindle版)
佐藤秀峰




ちなみに、文字データのみの電子書籍に比べてマンガは画像データなので非常に重いらしく、一度に全13巻をKindle Paperwhite(内蔵メモリ 約2GB) におさまりませんでした。



物語は、大学病院で研修医となった主人公・斉藤英二郎が、さまざまな経験を通じて成長していくというもの。

がむしゃらに突き進む主人公が、とにかく涙や鼻水をよく垂らすということで有名な作品です(笑)

実は私、この作品にあまり期待していませんでした。

連載開始当初から、出版社がやたらと話題作としてまつり上げるような宣伝をしていたし、電子書籍の無料配信なんていうとんでもないこともやっているので、「うさん臭い作品」という印象があったんです^^

ところが実際に読んでみて、見事にヤラレました!

読み始めたら止まらず、2日で全巻読破してしまいました。

主人公の純粋さと、そこからくる暴走っぷりには、「おいおい!」と感じてしまう場面もあります。でも、指導医や患者さんとのやり取り1つ1つが息づまるほどリアルで、濃密な人間ドラマから目が離せません。胸につきささる言葉、涙なしには読めない場面も、たくさんありました。

作品の中では、現在の医療制度の問題点もいろいろと指摘されています。病院の数が多過ぎて効率が悪い日本の医療サービス、教授を頂点とするピラミッド型の派閥(医局)の弊害・・・。

悪い面を多少誇張しているところがあるかもしれませんが、私がこれまで存在すら知らなかった問題をいろいろと知ることができました。

ウケ狙いの突飛な話などでは全然ありませんでした。無料だからではなく、純粋におススメしたい作品です。



ところで、なぜ作者の佐藤氏は、電子書籍の無償化、二次使用フリー化を決断したんでしょうか?

その点に関してはこちらに興味深いインタビュー記事があります。

佐藤氏は、現状の著作権で儲けるビジネスに、ある種に限界を感じたそうです。

「ブラックジャックによろしく」ほどの話題作でも、最終巻は重版がかからなかったそうで、一度出版した作品から継続的に印税収入を得ることが難しいとのこと。

それならば、電子書籍というデジタルデータによって、今までと何か違うビジネスモデルができる可能性があるのではないか。今はまだ具体的にどうすればいいかまではわからないが、無償公開、二次使用フリー化によって、新しい可能性をラディカルに問うてみたい。そういうことなんだと思います。

その心意気はわかりますが、二次使用許諾の権利を握っていれば、ドラマやその他のタイアップで収入を得る道が開けます。またそれによってマンガの売上増も見込めるでしょう。この可能性を事実上放棄するなんて、あまりに大胆すぎます。

でも、これほど挑発的なアクションをしなければ、新しいアイデアや動きというのは生み出せないものなのかもしれませんね。私には到底マネできません(^^;



ちなみに、いま携帯電話の接続率が第一位になったことを猛烈にアピールしているソフトバンクが、この作品をパロディーした「ホワイトジャックによろしく」 という期間限定ページを作っています。

これも二次創作フリーであることを利用してソフトバンク勝手に作ったものなのか、はたまた作者にお金を払って正式に手を組んだプロジェクトなのか・・・ちょっと気になります。

 

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2013年3月28日 (木)

太郎の熱性けいれん

今週はいろいろあって、ブログ更新の間隔が伸びてしまいました。

あまりハッピーでないことを触れて回るのもどうかと思いますが、小さいお子さんがいる方で、経験のない方の参考になるかもしれないと思って書きます。



月曜日、うちの太郎が保育園に預けられている間に突然高熱を出しました。熱があると保育園で預かってもらえないので、奥さんが仕事を切り上げて迎えに行ってくれたのですが、到着前にいわゆる熱性けいれんを起こしてしまいました。

ご存じの方も多いかもしれませんが、熱性けいれんというのは、乳幼児が熱を出したときに起こす、突然のけいれん症状のことです。

調べてみると、子ども全体の1割弱くらいがかかる、それほど珍しくはない症状だそうです。だいたいが3歳以下、特に1歳の子の発症が多いそうです。

うちの太郎の場合は、38度以上の熱が出て少ししたころ、身体が硬直してけいれんの症状が出始めたそうです。顔が真っ白になって、一時的に意識も失ってしまったそうです。その状態が数分間続き、やがて症状はスッと収まったとのことでした。

今回、保育園で発症してしまったので、私たち親はその瞬間を見ていなかったのですが、これまで熱性けいれんの事などほとんど知らなかったので、いきなり目の前で発症していたら結構パニックになったんじゃないかと思います。私なんて、電話で奥さんからけいれんの話を聞いただけで焦りましたから。

保育園には、ちゃんと看護師の資格を持った先生もいるのですが、それでもやっぱり「大丈夫かな」と心配されたそうです。仕方なかったとはいえ、先生がたには申し訳なかったです。



奥さんは太郎を迎えに行ったあと、すぐ小児科に連れていきました。後遺症とか気にしないといけないのかと心配していましたが、

「初めての発症だし、数分で症状が治まったなら、大丈夫だと思います。様子を見てください。夜中にまた発症して、症状が続くなら、救急車を呼んでもいいでしょう」

という感じ。思ったよりアッサリした診断にとりあえず安心。風邪用の薬と、念のためということでダイアップというけいれん症状を予防する座薬を2個いただいてきました。

その日は熱が下がらず、発作は再発しませんでしたがひと晩中苦しそうに息をしていて、親のほうが少しやきもきしていました。

前にも書いた気がしますが、自分が熱を出すよりも子どもが熱を出すほうがよっぽど精神的にツラいですね



そんなこんなで、翌日には熱が下がり出し、ひと安心したのですが、体調はすぐには本調子には戻らず、保育園はお休み。

奥さんばかりに任せるわけにもいかないので、今日は私が1日休暇を取って、太郎を病院に連れていったり、様子を見守ったりしていました。

パッと見た感じ、もう体調はすっかり良さそうに見えるのですが、歩くときに少し足がからまるような足取りに見えたり、やたらと情緒不安定で不機嫌になっていたりと、まだ体調が完璧とはいかないようです。1日中泣くか寝るかしているという感じでした ^^;


いろいろネットで調べましたが、熱性けいれんは、ほとんどの場合後遺症にならないので、そんなに心配しなくていいようです。

ただし、症状の出方や持続時間によって危険度が違うようで、小児科の先生にも発作がどれくらい継続したかを聞かれました。ある知り合いの場合、お子さんは10分くらいけいれん症状が続き、1週間入院しなくてはいけなかったそうです。

また、あまり何度も発作を繰り返すような場合は、生まれながらにてんかんを起こすような持病を持っている可能性もあるので、その検査をしたほうがいいようです。

太郎の場合は発作が数分のレベルでしたし、初めての発症でしたので、今はもう後遺症の心配はしていません。でも、今後高熱が出たときは、けいれんの可能性を頭に置いて、落ち着いて対応できるように心づもりをしておこうと思います。

 

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2013年3月24日 (日)

満開の桜を堪能・・・こどもの国@横浜市青葉区

関東地方では、桜シーズン、真っ盛りです。

この間の月曜日に見た週間天気予報によると、日曜日は降水確率が高いという予報になっていたので、今日は花見をせずに髪でも切りに行こうと思っていました。

しかし午前中に外の様子を見ていると、どうも雨が降りそうな感じではない。しかも薄日が差している!

「よし、これは花見に行かなくちゃなるまい!」というわけで、急きょ予定変更、公園へお花見にくり出してきました。

行き先は横浜市の北端に位置する、広大な子ども向けの公園、こどもの国です。



神奈川や東京にお住まいの方には有名かもしれませんが、こどもの国は桜の一大名所です。

園内はものすごく広く、本当にそこら中に桜が植わっています。それに酒類持ち込み禁止になっているので迷惑な酔っ払いも皆無。気持ち良く花見ができる場所です。

もちろん大人だけでも入場できます。「知らなかった!」という方は、来年の花見の行く先に検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに我が家では、自宅からそんなに遠くないこともあって、毎年のようにここでお花見をしています。



入場ゲートをくぐってすぐの広場にも、桜が植えられています。ちょうど雲が切れて、青空と桜のコントラストがキレイでした。


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少し近くから。


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キレイでしょう?

うちの太郎もようやく 「さくら」 という言葉を覚えてくれたようで、木を指さして「あくら、あくら」と言ってました。



少し奥へ歩いて行ったところには、ボート遊びができる池があって、そのほとりに桜が植えられた堤があります。

そこにレジャーシートを広げて、桜と池を眺めながらお昼にしました。ちょうど見晴らしのいいポイントを確保できて、気分は最高!

例年、桜の時期の子どもの国はそれなりに人出が多いのですが、今日はなぜかかなり空いていました。天気予報が悪かったので外出を控えた人が多かったのかもしれません。悠々と桜を見られて、ほんとにラッキーでした。


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お昼を食べ終わった頃から、空が曇ってしまいました。

桜は白っぽいピンク色なので、やっぱり空が灰色だときれいさがいま一つですね



さて、子どもの国といえば、名物の牧場。ミニ動物園があったり、ポニーに乗れたり、牛や羊にエサをやれたりできます。

先月、相模原公園のミニ動物園に行ったとき、太郎は牛がお気に入りだったようなので、さっそく牛の元へ。

しかし・・・今日はご機嫌ななめなのか、牛を見るなり泣きだしてしまいました。うーむ、太郎ってば本当に繊細で気分屋さんです^^;

それでも、どうにかご機嫌を取りながらしばらく牛を見ているうちに、だんだん慣れてきたようで、結局じーーっと牛を観察していました。


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真ん中がヴィクトリアちゃん。こんな図体をしていますが、なんと太郎(1歳8か月)より誕生が遅い! 

牛の成長ってのは、ずいぶん早いんですね~(ヒトの成長が遅いだけか?)


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こちらは生まれたばかりの子ヒツジちゃん。あまりにかわい過ぎたので、思わずズームアップしてパシャリ!

牧場の帰りには、絞り立て牛乳を買って、家族3人で分けて味わいました。絞ったばかりの牛乳って、「砂糖入れてるんじゃないか?」っていうくらい甘い!



実はこどもの国は、公園の中の桜だけでなく、外に出たところにあるメインの駐車場やこどもの国駅のそばにも、ものすごくきれいな桜並木があります。


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ああ、空が曇っていて本当に残念です!


そんなわけで、今日は空いている園内でゆったり桜が見られて大満足でした。

桜みたいなあ、でも混んでるのイヤだしなあ、という方はぜひこちらへどうぞ。ただし、アルコール持ちこみ禁止なので、騒ぎたい人は他の所へどうぞ^^

ちなみに今年の桜まつりイベントは4月1日から。

うーん、花が残ってるかどうか微妙だな~^^;

 

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2013年3月22日 (金)

いま走り出す爽快ピアノポップス! レイルステレオ

今回は、爽快でポップなピアノサウンドを聴かせるアーティスト、レイルステレオ(Rails-Teleo)を紹介します。

まずは、4月に発売が予定されている2ndアルバムからの1曲『走り出す』をどうぞ!





レイルステレオは、ヴォーカル&キーボードのモリカワヒロシのソロユニットです。

2006年に活動を開始して以来、地道なライヴ活動を続け、2012年にはついに1stアルバムを全国発売。この4月には2ndアルバムの発売を控え、勢いにのっているアーティストです。

この曲の魅力の説明に、余計な言葉などいりませんね^^ 聴けばわかる、疾走感あふれる最高のポップチューンです!

PVの小太りのおじさまもいい味出してますねぇ(笑)

ピアノ弾き語りのポップスで、やわらかな声というと、マッキー(槇原敬之)を思い出す方もいるんじゃないでしょうか。

レイルステレオの場合は、マッキーと比べるとヴォーカルがとても軽やかで、根っからの陽性の響きがあると思います。

聴き手を選ばず、時代の変化にも影響されない、普遍的な魅力を持つポップミュージック。私のようなピアノ好きのポップ狂には、たまらないアーティストの登場という感じです。


もう1曲、4月発売のアルバムの冒頭を飾る一曲『db -デシベル- 』 をどうぞ。通信教育のZ会のCMソングにもなっていたそうです(私は聴いたことないけど)


うーん、この曲も楽しいわぁ^^ 春のドライブのお供に最高ですね!

レイルステレオのことは、私もつい最近知ったばかりで、彼の1stアルバムも聴いていないんですが、4月の2ndアルバムはぜひ聴いてみたいと思います。

今後メディアで取り上げることも増えるんじゃないでしょうか。

レイルステレオ、要注目です!


『Piano Pop Life』
Rails-Teleo
2013年4月24日発売
ソニーミュージック


 

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2013年3月20日 (水)

ビートルズの曲を素直に楽しみたい私・・・『増補完全版 ビートルズ 上・下』 by ハンター・デイヴィス

のっけからこんなことを言うのもなんですが、私はビートルズがそれほど好きなわけではありません ^^;

物心ついたころには、ビートルズは既にとうに解散して伝説上の存在になっており、ジョン・レノンもこの世にいませんでした。

結成当初は大人たちが眉をひそめて見ていたビートルズですが、1960年代後半の創作活動に対する高い評価が確立していて、私が子どものころには誰もが「ビートルズはスゴい!」 と言う状況になっていました。

だけど、そうしたビートルズを讃え、神格化する言葉の数々が、私がビートルズの音楽に純粋に触れることを邪魔してきたように思います。

私はなんとなく 「ビートルズをすごくて当然。そう思わないやつはオカシイ」 というような世間のオーラを感じてしまい、純粋に楽しめないのです。

好きな曲ももちろんあるのですが、どうしても「ありがたいものを拝聴する」というような距離感を抱きながら接してしまうんです。

それは今でも基本的に変わっていません。

これはビートルズが悪いわけでも、世の中が悪いわけでも何でもなく、純粋に私自身が勝手に距離感を持っているだけなんですけどね。でもこんなのって、私だけでしょうか。



というわけで、私はビートルズのオリジナルアルバムはごく一部しか聴いていませんし、彼らの結成から解散までの出来ごとについても、あまりよく知らないんです。

ところがひょんな思いつきから、今月3日に開催された「MTVロック検定」というものを申し込んでしまいました。

せっかくいい機会なので、ビートルズについてもっと知ってみたいと思い、2009年に出たリマスターCDを全作品借りたり、本を読んだりしてみました。

前置きが長くなりましたが、その本というのがこちらです。厚い本なのでロック検までに読み終わらず、つい先日読み終えました:



『増補完全版 ビートルズ 上・下』
ハンター・デイヴィス:著
小笠原豊樹・中田耕治:訳
河出文庫
2010年7月20日初版
  


この本は、「The Only Ever Authorized Biography」 (唯一の公認伝記本)という英語の副題からわかるように、著者のハンター・デイヴィス氏がビートルズ本人や関係者の正式な許可を受けたうえで、ビートルズがまだ現役だった1968年に刊行された書籍の邦訳版です。

本文に書かれている内容は、メンバーの誕生から1967年頃までの出来ごとまで。特に、全体の実に1/3くらいがビートルズ結成前のアマチュア時代に割かれています。

正直、デビュー以前のビートルズに関しては全く知らなかったので、リヴァプール時代の悪ガキっぷりなどは新鮮で面白く読みました。

ジョンなんて、イマジンしか知らない方の中には夢見がちな草食系男子(笑)というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際かなりトンガった若者だったことがわかります。


また、正直に告白しますが、マネージャーとしてビートルズを切り盛りした男、ブライアン・エプスタインのことを、私はこの本を読むまでまったく知りませんでした(笑。よくこれでロック検定2級を受けたもんだ)

彼はそれまでやりたい放題のステージを繰り広げていたビートルズに、スーツを着させ、ステージ・マナーを守らせ、仕事のマネジメントを徹底しました。

そのようにして、ビートルズのクリーンでシュガーなイメージを前面に出し、ビートルズのより一層の成功を演出したブライアンの手腕は、さすがという感じです。

(今度、ベネディクト・カンバーバッチ主演の、ブライアンの伝記映画が公開される予定です)


そしてメジャーデビュー後、世界ツアーをしていた前半期の騒ぎがいかに壮絶だったか、この本でよくわかります。

たとえばファンが実家にやってきて勝手に家へ上がりこんだり、家の物を持って行ったりする。

メンバーはファンにもみくちゃにされて殺されそうになるわ、一歩外に出るとファンが押しかけるのでホテルに缶詰になるわ・・・。

ガール・フレンドや奥さまは、特に女性ファンからしょっちゅう脅迫状が届いたり、危害を加えられたり。

もはや集団ヒステリーとでも言えるようなすごい有り様だったようです。

ビートルズは人気絶頂のさなかの1966年を最後にライブ活動をいっさいやめ、アルバム制作に集中するようになりました。これだけ大変なことが何年も続いたら、そりゃあそういう決断になるよなあ、と深く納得しました。

これは、ビートルズがスゴかったというのもあるでしょうけど、1960年代という時代が持っていた熱気のなせるわざでしょうね。今後、おそらく二度とこんな騒ぎを世界規模で巻き起こすミュージシャンは出てこない気がします。



この本では、ビートルズの音楽的な特徴や先進性についてほとんど触れられていないし、解散間際のドロドロはいっさい書かれていません。そのへんを求める方には別の本をおすすめします。

でも、異常な熱気を持った時代をリアルタイムに記した証言として、ビートルズに関心のある人には面白く読めると思います。ちょっと分厚いですけど。

この本を読んで、彼らが人間離れした偉人でも何でもなくて、不完全で人間くさいヤツらだったんだなということが具体的にわかり、今までよりは構えずにビートルズの音楽を楽しめそうな気がしてきました。

 

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2013年3月19日 (火)

太郎のでたらめ単語

1歳8か月を迎えて、ますますいろんな言葉を覚えるようになってきたうちの太郎。

新しい単語を何回かしゃべって聞かせると、それをオウム返しに繰り返すようになってきました。

それは良いことなんですが、なぜか正しく発音してくれない単語がたくさんあるんです。



たとえば、お米を炊いた「ごはん」。

これを太郎は、「あ・あ・ん」 と言います。

私が「ごはんはどれ?」ときくと、ちゃんとごはんを指差すので、「ごはん」が正しいということはわかっているようです。

でも自分で言うときは、発音が難しいのか、面倒くさいのか、あるいはふざけているのか(笑)、必ず「あ・あ・ん」になります。何度発音して聞かせてもダメです。

赤ちゃんっぽくてなんともかわいいんですけど、不思議です。

わかってるんだったらちゃんと言えばいいのに^^



こういう単語は本当にたくさんあります。

以下、矢印の前が日本語、後が太郎語です


   くま(熊)  →  んま

   おはな(花)  →  あなな

   さかな(魚)  →  あかが

   くろ(黒)  →  ちゅろ

   ハート  →  あーと

   バス  →  あく

   ごみしゅうしゅうしゃ  →  あっちゅっちゅっちゃ

   ブロッコリー  →  りー (笑)



長い言葉は言えなくてしょうがないと思いますが、なぜ「バス」が「あく」になるんでしょうか?

「ば」も「あ」も、単独では言えるのに。

太郎はほんとに不思議ちゃん(?)でございます。



さて、先週末に夕食を食べていたときの話です。

太郎がこっぷを手に持って、私のほうに向かって突然

   「あっぱい」

と言いだしました。

え?

あっぱい??

ああ、最近太郎は「おっぱい」が好きだからなあ (この記事参照)

ついに食事のときまで「おっぱい」って言うようになったかあ。大丈夫か太郎・・・

などと思いましたが、奥さんが既に「あっぱい」の意味を知っているらしく、私に教えてくれました。


どうやら 乾杯 と言っているんだそうです。


な~るほどね!

私が自分のコップを太郎のほうへ差し出すと、太郎は自分のコップを私にコップに近づけて、カチン! なんだか嬉しそうにしていました。

いやあ、真水でカンパイしたのなんて、初めてかもしれんなあ(笑)

しかしよく考えてみると、うちではお酒をほとんど飲まないので、「乾杯!」なんてめったに言わないのに、太郎はコレをいったいどこで覚えたんでしょうか。

まさか保育園!?^^;

 

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2013年3月18日 (月)

今さらLINEを始めてみました

ここ1年ほどで、猛烈な勢いでユーザー数を増やしてきたスマホ用の交流サービス、LINE(ライン)

最近、街中で中高生や大学生の雑談を聞いていても(耳をすまして聞いているわけではないです^^)、「ライン」という言葉をよく耳にするようになりました。

今年の1月にユーザー数が1億人を超え、日本製のIT系サービスとしては珍しく、本気で世界で勝負しようとしています。

このたび、奥さんが友人に誘われてLINEをはじめたのにあわせて、私もスマホでLINEデビューしてみました。



知らない方のために一応説明しておくと、LINEの一番基本となる機能は、「トーク」と呼ばれるリアルタイムのショートメッセージ交換です。

メールと似たようなものと言えなくもありませんが、過去の同じ友だちとのトークのやり取りが履歴として表示されるので、むしろチャットのほうに近い感覚です。

メッセージを送るときには、「スタンプ」というイラストを張り付けて送ることができ、それがLINEの人気の大きな理由とされています。顔文字より大きく、有料から無料まで、カワイイ系から笑えるものまで、いろんなスタンプが選べます。

こうしたメッセージ交換機能以外に便利なのが、友だちとの通話機能。skypeと同じような機能で、携帯電話の回線を使わずにパケット通信を利用して通話するので、パケット定額の契約さえしていればいくら話しても通話料はかかりません。

他にも、情報を流している企業の公式アカウントなどを友だち登録するという、Twitterのような利用のしかたもあります。



ところで、私はなぜこのLINEがそんなに人気なのか、今まであまり納得できずにいました。

既に Twitter や Facebook など、似たようなサービスはたくさんあるように思えます。

いろんなスタンプを使えることがLINEの人気の理由と聞きますが、それだけがキーポイントとは思えません。

それで、LINEを実際使ってみてようやくわかってきた気がするのですが、人気の一番の理由は、従来のSNSに比べた気軽さなんじゃないかと思います。

TwitterやFacebookは機能が多彩で、始めるのに意外と面倒な部分があります。
そして基本的に複数の人にまとめて情報発信することを想定しているので、情報発信にある種の心理的な負担が発生します。

これに対してLINEは、基本的に友だちを選び、メッセージを書いて、送る、これだけ。シンプルでわかりやすいし、動作もかなり軽快です。
また、もともと個人対個人のやり取りをターゲットに設計されている(と私は理解してます)ので、不特定多数向けに何か書くのに比べてメッセージを送るときの心理的なバリアが低いです。

またメールやskypeの場合、基本的にそのアプリを立ちあげないとメールや通話ができません。
これに対してLINEでは、スマホの中に常駐するようなかたちになっているので、LINEを立ちあげていなくてもメッセージの内容を確認したり通話を受けたりすることができます。

LINEの成功の理由は、スタンプ機能のユニークさだけではなく、むしろこんなところにこそあるのではないか、と感じています。



ちなみに私はLINEに登録したばかりで、友だちは奥さんだけという 一途な男状態です(笑)

今のところ、奥さんに「今から帰る」とか、いままでメールで言ってたことをメッセージで言うためにしか使っていません。

別にLINEで友だち100人作るつもりもないので、こういう目的に使えばいいやとキッパリ割り切ってしまってます^^

ちなみに、私と親しい会社同期で唯一LINEをやっているやつも、奥さんとの連絡用にメール代わりに使っていると言っていました。

1億人のユーザーの中には、夫婦の連絡アプリとして使ってる社会人が意外とたくさんいたりして(笑)

 

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2013年3月17日 (日)

パンクをやらかした・・・

クルマを持って1カ月ちょっと経ち、

「だいぶ運転にも慣れたな。これならもうどんな道でも大丈夫だろう。長年ペーパードライバーをやってて、運転に苦手意識があったけど、おれって意外と運転に向いてるんだな

などと思い始めていた矢先に、やってしまいました、パンクを!

以下、素人の「あたふた体験談」です。



うちのアパートの駐車場から公道に出る途中に、かなり細いカーブがあります。

そのカーブのイン側(内側)に、10cmくらいの高さの生け垣があって、そこに後輪の外側をぶつけてしまいました。

「ガガッ!」

という音がしたので、「ん、こりゃやばいか?」 と思ってドアを開けて確認すると、後輪がシューシューいってるじゃありませんか。

せっかくのいい天気なので公園にでも出かけようと張り切っていたんですが、あわてて駐車スペースまで引き返しました。

今まではそのカーブを慎重に慎重を重ねて曲がっていたんですが、最近ちょっと油断するようになっていました。

今回カーブを曲がるとき、ちょっときわどいかなあと思いつつ、「まあ大丈夫だろ」とそのまま進んでしまったのが運の尽きでした。情けなや・・・



さて、パンクのときにどうしたらいいか、全く心構えができていなかったので困りました。

困ったときはとりあえずJAFに相談すればいいか、と思いましたが、うちでは入る入るといいながらまだJAFに入っていません。

そこで、自動車保険のロードサービスを使えないかと思って調べてみました。ただ、その場で修理ということはできなくて、提携の整備工場へレッカーしてもらって修理するということになるようでした。

ちょっと大ごとになりそうだったので、どうしようかと考えたあげく、近所の整備会社に電話で頼んで出張してもらい、とりあえず様子を見てもらうことにしました。

すぐ来てくれた整備会社の人が言うには、「中のホイールは大丈夫そうですが、ワイヤーが出ちゃってるんで、タイヤは交換が必要ですね」と。



ここで素人の私は、

「車にスペアタイヤが積んであるんで、それと付け替えてもらえばOKですよね」

と聞きました。

すると整備屋のお兄さん、

「スペアタイヤは本当に仮のものなので、薄く作られていて、長くは乗れないんですよ」

と言うじゃないですか。

そう、私はてっきり、スペアタイヤというのはいま実際車につけているタイヤと同じものを予備で用意してあるものなんだと思い込んでいました。

実は違うのですね(笑) スペアタイヤをきちんと見てみると、あらまあ、ほんとうにみすぼらしい感じ・・・(^^;

しかもゴムのところにちゃんと、「TEMPORARY USE ONLY (一時的な使用に限る)」 と書いてあるじゃないですか! そんなこととはまったく知りませんでした。

それじゃあその整備屋さんに、ミシュランのタイヤの在庫を使うか、取り寄せてもらうかして、付け替えるところまでお願いしよう・・・と思ったんですが、どうやらそれは無理なようです。

というのも、うちのタイヤはフランスのミシュラン製なのですが、その整備会社はブリヂストン系列なのでブリヂストンのタイヤしか扱えないのだそうです。

そうかぁ、結局世の中どの業界も、系列の縛りがあるわけですねぇ。

パンクしたタイヤは1個だけですが、そこだけ他社であるブリヂストンのものに変えるというのは、長期間乗ることを考えるとやはり良くないのだそうです。

整備屋さんは、「まあせっかく残り3輪、いいタイヤをはいてらっしゃるんで、私としてはミシュランのタイヤを入手されることをお勧めします」 と正直に教えてくれました。

そこで、タイヤは後でカー用品店かディーラーで取り寄せることにして、応急処置としてスペアタイヤを取りつけてもらいました。



さて、家からそう遠くない場所に、でっかいオートバックスのお店があるのを知っていたので、じゃあそこへ行ってみようということで、生まれて初めてカー用品専門店に足を運びました。

途中、「ゴロゴロゴロ・・・」と明らかに今までよりうるさい摩擦音がしたり、段差を上がるときに今までにない揺れを感じたりと、スペアタイヤの心もとなさを痛感させられました^^;

さすがはカー用品店、そのオートバックスには、ミシュランも含めてあらゆるタイヤを扱っていました。

店員さんもいかにも知識豊富そうで頼もしい感じ。車種を言っただけで、どんな車で、駆動輪がどっちで・・・という情報が瞬時にわかるようでした。こういうプロの仕事っぷりというのは、どの分野でも見ていてほれぼれ&尊敬させられます。

ただ、うちの車のタイヤは在庫がなくて、取り寄せになってしまうとのこと。そこでオートバックスさんには申し訳ないんですが、明日ディーラーにも問い合わせて、価格や諸条件を比較した上でどちらで買うかを決めることにしました。



こんな感じで、アタフタとパンク対応をさせられた週末でした。せっかくの公園遊びをおじゃんにしてしまい、奥さんと太郎には本当に申し訳ない・・・ ^^;

ただ、対人・対物の事故を起こす前に こういうトラブルを経験して、よかったかもしれません。

運転に関して天狗になりかけていた自分の勘違いを認識して、謙虚な気持ちになれましたし、タイヤのこととか整備のことなどに興味を持つきっかけにもなりましたから。

20000円近いであろう出費は痛いですが、良い授業料だと思い込むことにします (^^;

 

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2013年3月16日 (土)

電子書籍端末 『キンドル・ペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)』 を購入しました!

以前もブログに「欲しい!」と書いていた電子書籍リーダー、『キンドル・ペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)』を、ついに買ってしまいました!


130316_01(本体に別売の革製カバーをつけた状態の写真です)


一応、知らない方のために紹介しますと、これはオンライン書店のアマゾンが自ら発売している、電子書籍を読むための専用端末です。

ちょっと紛らわしい話なのですが、現在アマゾンが国内で販売している「キンドル」という名の製品には、実は2系統あって、キンドル・ファイアとキンドル・ペーパーホワイトという風に分かれています。

キンドル・ファイアは、ひと言でいえば「アマゾン版iPad」(こんな説明のされ方は、アマゾンにとって屈辱かもしれませんが。笑)です。

Webを見たり、音楽を聴いたり、アプリで遊んだり、写真や動画を入れて持ち運んだり、FacebookやTwitterで交流したりと、幅広い楽しみ方ができるタッチパネル式のタブレット端末です。



これに対してキンドル・ペーパーホワイトは、いわゆる電子書籍を読むために特化した端末です。

音楽や動画には対応しておらず、アプリのインストールなども不可。Webブラウザも付いていますがβ版ということでオマケ扱い。基本的には、文字を読むための端末です。

目的を絞っているだけに、文字を読む目的にはすごく適した仕様になっています。

まず、文字を読みやすい。

キンドル・ファイアやiPadなどのディスプレイは、基本的にノートパソコン等と同じ液晶で、明るい所では読みづらく、暗いところでは眼がチカチカして、文字を凝視すると意外と目が疲れやすかったりします。

キンドル・ペーパーホワイトは、E ink という技術を使った電子ペーパーで、液晶とは少し違った表示方法を取っています。さらに、ライトの付け方を工夫してあるそうで、明るいところでも暗いところでも読みやすく、紙の書籍に近い読書感を味わえます。

またタブレット端末の場合、バッテリーも意外に食うので、長時間いじり続けていると電力が1日持たないこともあります。

でもキンドル・ペーパーホワイトの場合は、ライトの消費電力もうまく抑えてあり、余計なプログラムを動作させないため、電気の持ちが比較的いいそうです。

私は今のところタブレットにはあまり興味がなく、電子書籍が読みたいだけなので、キンドル・ペーパーホワイトはまさにうってつけ。ということで、ガマンできずに衝動買いしてしまいました。



さて、上で書いた話はアマゾンさんの宣伝文句です^^。

実際使ってみて本当にいいかどうか、今後正直にレポートしていきたいと思いますが、とり急ぎ使い始めてみての感想を書きます。

まず、眼が意外と疲れるなあ、と(笑)

E ink は液晶に比べて眼にやさしいというのは、実際その通りだと思います。でも、これまでの紙の本に比べてしまうと、やっぱり眼が疲れます。ディスプレイの明るさの設定がまずいのかな?

あと、紙の本と比べるとやっぱり読書の感覚が少し違います。私なんかは、どうも本を読んでいるというより、Webを読んでいるという感覚がしてなりません。

しかも、電子ペーパー端末ではWebブラウザと同じように、文字の表示サイズをユーザーが自由に決められるため、ページという概念がありません。表示サイズによって、本全体が何画面に収まるかが変わります。

ページ番号がない代わりに、全体の何%読んだかという表示が画面の下に出てきますが、私はどうしても、本の厚みと残りページの厚みを目を確認して、「いまこのあたりか」と認識するような読書に慣れているので、キンドルだと どうも読書とは違う経験をしているような感じがしてならないです。

ただ、こういう問題点はすべて慣れの問題な気がします。しばらく使っているうち、何とも感じなくなるのかもしれませんけどね。


ケチばっか付けててもなんなので(笑) 良かったことも書きます。

やっぱり本の置き場所が必要ないこと! 既にかなりの本を購入してしまいましたが、それが6~7インチの端末ひとつに収まってしまいます。これは、本を保存するスペースに苦労している私にはとにかく嬉しいことです。

何十冊もの本のデータを1つの端末に入れられるので、仕事で出張するときなど、新幹線の中で「あれ読んで、これ読んで」というつまみ食い読書がやり放題。

それから、文字をドラッグするだけで気になる文章にマーカーをつけることができる点も良いです。後からマーカーの箇所だけ確認できるので、読書メモが指ひとつで簡単に作れます。

あと、文字の部分を長押しするだけで、辞書を引くことができること。特に、慣れない英語の本を読むときにはどうしても辞書を引く機会が増えるので、この機能は絶大な威力を発揮します。

最後に、日本語の本も読めること(笑) 以前、スマホにキンドルリーダーのアプリを入れてみたという話を書きましたが、あのときはなぜか洋書しか読めず、日本語の書籍がダメでした。それが普通に読める。

実は私にとっては、キンドル・ペーパーホワイトを買って一番嬉しかったことはコレかもしれません(笑)



最後に、キンドル・ペーパーホワイトで表示した字の雰囲気をご紹介。こんな感じです。


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著作権の問題があるので、一部だけ表示してますが、雰囲気、わかりますかね?

ちょっと液晶画面と違う雰囲気でしょう? まさに「ペーパーホワイト」という感じで、紙っぽいです。

ちなみにいま読んでるこの本は ピアニスト・中村紘子さんの『ピアニストという蛮族がいる』 というエッセイ。文春文庫で出ている本の、電子書籍版です。

 

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2013年3月15日 (金)

心地よくて抜けられない音楽の白昼夢 『タラホミ・ウェイ』 by ハイ・ラマズ

恒例の「ウィークエンド・ミュージック」のコーナー(笑)ですが、今回は ハイ・ラマズ(High Llamas)の最新アルバム、「タラホミ・ウェイ」 を紹介します。


『タラホミ・ウェイ』(Talahomi Way)
ハイ・ラマズ (High Llamas)
P. ヴァイン・レコード
2011年4月20日リリース



ハイ・ラマズは、1991年にリーダーのショーン・オヘイガンを中心にロンドンで結成されたバンドです。

結成当初から、アコースティックな楽器の音を中心に据えながらも、音を切り貼りしたり重ねたりして、独特の浮遊感のあるポップな曲を作り続けています。

しばしば「ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンと似ている」と指摘されるハイ・ラマズの楽曲ですが、ブライアンほどの大げさ感・サイケ感はなく、とてもパーソナルで親しみやすい雰囲気を持っています。

特に私がハイ・ラマズを聴くようになった2000年以降は、特にこの気持ちいいポップ路線に拍車がかかっていて、『タラホミ・ウェイ』はその方面を追求した終着点と言える作品に仕上がっています。

まずは Youtube で聞けてしまう曲を1曲、どうぞ! アルバム1曲目を飾る『Berry Adams』です。







この、とことんリラクシングで心地よい感じ、最高ですね♪ リゾート地のビーチで、何をするでもなく寝っ転がっているような、そんな気分になります。

話が少しずれますが、洋楽のアルバムの国内盤を買うと、帯びの部分にたいてい <R&B> みたいにジャンルが小さく書いてあったりしますが、私が昔買ったハイ・ラマズのアルバムにはロックと書いてありました。

けれど、この音楽を聴いて「ロックだねえ」なんて思う人はいるでしょうか(笑)

こうなると、はたしてロックとは何だろう、と思ってしまいます。



アルバムタイトルの「タラホミ」という言葉は、ハワイかどこかの地名を思わせますが、実はまったく架空の地名です。

ショーン・オヘイガンによれば、ある不動産投資家が自分の理想の地を作るために土地を購入し、そこにタラホミ通り(タラホミ・ウェイ)を建設した、しかし結局通りを作っただけで、街はできなかった・・・などというストーリーを考えてあるのだそうです(笑)

で、冒頭の曲のタイトルの「ベリー・アダムス」とは、この土地に住む自転車修理工で、それまでの生活を捨てて海へ行き、シンガー・シングライターとして再出発しようとする、のだそうです^^



ハイ・ラマズの音楽はとにかく快適過ぎて、一度聴いたら抜け出せなくなる魔力を帯びています。

同時にこの現実離れした気持ち良さは、世の中の実態から遊離した空虚で不気味な感じと、背中合わせでもあります。

ショーン・オヘイガンが生み出した、「理想郷をつくろうとタラホミ・ウェイを作ったが、街は結局できなかった」などという架空のエピソードも、そんな白昼夢的な危うさを象徴している気がします。

こういう、ピリッとした批評性のようなところが、彼らの音楽がいまだに「ロック」と認識されるゆえんなのかもしれません。

まあ、そんな評論家じみた話はどうでもよいのです(笑) 家にいながらにしてリゾート気分でゆるゆると過ごす休日のお供に、こんなアルバムもいいんじゃないでしょうか。オススメです!

最後にもう1曲、アルバム7曲目の『Fly Baby Fly』をどうぞ。こちらも空中に半歩浮き上がる感じのホリデー・ソングになっています。






 

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2013年3月14日 (木)

草食系動物園でまったり休日を・@横浜市・金沢動物園(後編)

金沢動物園の後半です。

金沢動物園は、歩くとなかなかの広さがあるんですが、動物の数はそこまで多くなくて、檻が遊歩道沿いにぽつぽつある感じです。

森の中を散歩しながら、ゆったり動物を見る、そんな楽しみ方がふさわしい感じです。

だから来ている人に若いカップルはあまりいなくて、子ども連れが中心だったかな。



コアラを見たあと、森の中をぐるっと歩いていくと、展望台のような場所に出ました。

金沢動物園は海からそう遠くない場所にあるんですが、かなりの高台にあるので、遠くまでよく見渡せます。

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ただ、この日は風がそんなに強いわけでもないのに空がやたらと霞がかったようになっていて、遠くまでハッキリ見えませんでした。

今はやりのPM2.5ってやつなのか、花粉なのか、スモッグなのか、よくわかりませんが。

それでも、向こうに海が見えて、横浜八景島シーパラダイスのジェットコースターなどがかすかに見えました。



さあ、動物の続きです。



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名前がわからない鳥です。

私は勝手に 大阪のオバチャン と名付けました。

いや、色のイメージが・・・(笑)



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ユーラシア区というエリアにはミニ牧場があって、ポニーや羊、やぎ、ブタなどがいました。羊などはさわることもできました。


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太郎は馬に夢中。牧場を離れようとすると、「あーーー! んま! んま!」 などと、もっと見せろとでも言うように騒いでいました

太郎はどうしても馬が 「んま」 になっちゃうんですよ~。

ちなみに、熊も 「んま」 になります(笑)

イントネーションが違うので、本人的にはちゃんと区別して発音してるつもりみたいです^^

それで、太郎がこの動物園で一番喜んだ動物が、こちら。



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ハイ、象です!

太郎はとにかく大きいものが好きみたいで、象が前方に見えた瞬間、「あ! あーー!」 と言って走り始めました。ホント、素直な反応するなあ(笑)

オスとメスがいて、ちょうどお食事をしていました。枝が投げ込まれて、それを鼻でバキバキ折りながら、器用に葉っぱだけ食べていました。

オスの象が、これまでいろんな動物園で見た中でも最強クラスに大きくて、迫力あるキバを持っていました。

太郎は、生の象を見るのがはじめて。きっと、絵本で出てきたゾウってこれなのかあ、と思いながら見ていたんでしょう。じーっと10分間くらい、飽きずに見つめてました。



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最後に、ペリカン。ちょうど餌やりタイムでした。

飼育員さんの話によると、ペリカンが飛んで逃げないように羽を短く切っているそうですが、風が強い日にはいつの間にか外の芝生の上まで飛んで行ってることがあるそうなんです^^

そんなわけで、風が強い日は基本的に室内にとじこめられちゃうんだとか。



というわけで、かいつまんででしたが、金沢動物園のレポートでした。

この動物園は、ライオンやトラのような猛獣系がいない、「草食系動物園」なのだそうです。確かにそう言われると、肉食動物がほぼいなかった気がします。

太郎は絵本でライオンなどを見て「がおーー!」と喜んでいるので、今度は猛獣のいる動物園にも行ってみようと思います。

最後に、動物園の外には自然公園があって、こんな光景が見られました。


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キレイな菜の花畑! そして、わかりづらいですが、奥のほうにかなり長いローラーすべり台があります。

他にも、バーベキュー場があったりもするので、子ども連れでのんびり出かけるのにピッタリの場所だと思います。

お近くにお住まいの方は、ぜひどうぞ!

 

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2013年3月10日 (日)

草食系動物園でまったり休日を・@横浜市・金沢動物園(前編)

我が家に車がやってきてから約1カ月。毎週車に乗って、運転感覚をだいぶ取り戻してきました。

これまでの長いペーパードライバー人生の中で、高速道路には一回ものったことがなかったんですが、そろそろこれにトライするときが来たのではないか。

そういうわけで、今週末のお出かけ先も、高速道路で行けて、なおかつあまり遠くないところを探してみました。

それで探したところ、ありました。これまで遠くて足を延ばしていなかったけれど、高速を使うと行きやすいという場所が。

それが横須賀市にほど近い、横浜市金沢区にある横浜市立金沢動物園 です(石川県じゃありません。念のため^^)



金沢動物園は、金沢自然公園という大きな公園の中にある(隣接すると言ったほうた正しい?)動物園です。

横浜横須賀道路という有料道路に、自然公園専用の出口があって、そこから駐車場に入れるようになっています。

私は初めての高速も大きなトラブルなく運転できてひと安心だったんですが、カーナビに従って運転したら本来狙っていた自然公園への出口と違うところで高速から下りてしまい、さらに間違った道を案内されたりとひと苦労。

だいぶ余計な時間を食いつつ、なんとか動物園に到着しました。

駐車場から動物園の入り口へはまだ少し距離があり、コアラバスというマイクロバスに乗って小高い丘の上までのぼっていきます。


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とてもあったかくて天気もよかったので、バスは満員の混雑でした。

丘の上のバス停を降りると、動物園の入り口です。


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横浜の中心部からはだいぶ離れていることもあってか、広いわりに人がそんなに多くなくて、ゆったりくつろげそうな場所です。

3月上旬とは思えない暑さでのどがかわいたので、まずは自販機で飲み物をゲット。かわいい動物のペイント付きでした。


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実はコアラバスをおりてから動物園のチケット売り場まで、かなり歩きます(500m以上あったと思う)

駐車場に入ってから動物園に入るまでがひと苦労です。



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ここが動物園の入り口。ちなみに、JAF会員はカードを見せるとちょっぴり入場料を割り引きしてくれます。

ここのトンネルの中に入ると・・・


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なにやらメルヘンチックな音楽が流れていて、動物のパペットが音にあわえて動いています。



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なんでしょうか、このディズニーランドのような雰囲気は。はやく本物の動物に会わせてくれ~い(笑)



トンネルを抜けたところで、ようやく動物に会えました。アフリカの動物が集まっているエリアです。


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太郎は生まれて初めて生で見るキリンを指差して、「おっきいー!」と言ってました。

うちの太郎は最近、「おっきー」という言葉が大好きで、ちょっとでも大きいサイズのものを見るとすぐ「おっきー」といいます。



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となりの柵の中には、アフリカの珍獣、オカピがいました。シマウマのような足に、ウマのような胴体、キリンのような角をもった不思議なヤツです。

話が変わるようですが、横浜市にはもう1つ、ズーラシアという大きな動物園があります。実はそこにもオカピが飼われていて、その動物園の目玉のような扱われ方をしています。

オカピのいる場所も動物園の最後の最後のほうで、「あの幻の珍獣がいよいよ登場!」とでもいうように、だいぶもったいぶったような扱い方をされています^^

ズーラシアの最寄駅である中山駅には、「ようこそ! オカピの住む街、中山へ」 というような看板があり、街をあげてオカピを売りだそうという雰囲気なのです。

ところが金沢動物園では、入ってすぐのところに平然とオカピ。もったいぶらずにサラリと見せてしまうところが粋です^^



アフリカ区を出てしばらく歩いていくと、オーストラリアなどの動物を集めたオセアニア区へ。

ここのアイドルはなんといってもコアラ! 駐車場からあがってくるときのバスも「コアラバス」と言ってるくらいですからね。

私はいままで何回か動物園でコアラを見たことがありますが、毎回寝てました。

ところが今回は偶然にも3匹いるコアラのうちの1匹が、一瞬だけ起きてこっちのほうを見てくれました!


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おー、コアラ! 久々に見ても、やっぱりフワフワしててかわいらしいですね^^



オセアニア区には、コアラやカンガルーの「顔はめパネル」がありました。動物の顔の部分に穴があいていて、そこから顔を出して記念撮影する、アレですね。

親子一緒に顔を出して写真を取ろうとしたのですが、太郎はパタパタとそこらへんを走り回ってばかりで、なかなかおとなしく顔を出してくれません。

やっとパネルの穴に顔を入れてくれたのですが・・・




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パネルの主旨をいまひとつ理解していない 太郎でした(笑)



動物園日記、もう1回続けます。

 

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2013年3月 8日 (金)

爽やかな海風と熱き血潮を響かせるバグパイプ界のスーパースター、カルロス・ヌニェス

今回の私のお気に入り音楽紹介は、スペインのリコーダー&バグパイプ吹き、カルロス・ヌニェスです。

スペインというと、闘牛とフラメンコをイメージする方が多いんじゃないでしょうか。あとはパエリアとかトルティーヤとか、そういう食べ物系でしょうか。

ただ、ひと口にスペインと言っても地域によって文化が違っていて、たとえば北西部に位置するガリシア地方というところは、アイルランドやイギリスなどと同じケルト文化圏に属するとされる地域です。

雨が多く緑豊かな美しい土地柄で、フラメンコで有名な南部アンダルシア地方に比べれば人々の気風も穏やかと聞きます。水産業も盛んで、欧米ではイヤがる人も多いタコを普通に食べる習慣もあるのだとか。

私はガリシアへ行ったことがないのですが、なんとなく日本人の感性にあった土地にような気がして、勝手に親近感を覚えている場所です^^。



そんなガリシア出身のカルロス・ヌニェスは、マドリード王立音楽院でリコーダーの技術を学び、なんと主席で卒業しました。

若い頃からリコーダーに加えて、ガリシア地方に伝わる「ガイタ」と呼ばれるバグパイプを吹き、ガリシアに残るケルトの香り漂う伝統音楽を、現代的なアプローチで、激しく、美しく、そして楽しく聴かせます。

実はカルロスは日本にもゆかり(?)があって、スタジオジブリが制作したアニメ映画「ゲド戦記」のメロディーをケルト風にアレンジしたアルバムを制作しています。

もしかしたら、カルロスのことは知らなくても、そういうアレンジアルバムが発売されたことは覚えているという人も、いるかもしれませんね。


『Music from ゲド戦記』
カルロス・ヌニェス



私はゲド戦記を見ていなくてこのアルバムも聴いたことがないんですが、ゲド戦記の音楽ってケルトっぽいアレンジが向いてる雰囲気なんですでしょうかね? そのうち映画を観て確認したいと思います



さて、前置きがだいぶ長くなりましたが^^;  ここでガリシア出身のカルロス・ヌニェスの素晴らしい演奏を紹介したいと思います。







この曲のタイトル 『Mar Adentro』 とは、スペイン語で「海の中へ」という意味です。

海の恵みに抱かれた故郷・ガリシアに対するカルロスの想いが、このタイトルからもひしひしと伝わってきますよね。

メンバー紹介のあと、バックの演奏が穏やかに始まると、カルロスのリコーダーが軽やかに乗ってきます。バックのバグパイプと共に、雄大で豊かな自然を思わせるメロディーを奏でます。

ここでテンポがスローダウン、キーがマイナーにチェンジして、「これぞスペイン!」という雰囲気の、抒情的なメロディーを聴かせてくれます。カルロスもだいぶナルシスティックに入り込んでます(笑)

やがて太鼓が再び土の臭いを感じさせるリズムを刻みはじめ、うねうねと緩急をつけながら徐々にキーがメジャーに変わって盛り上がっていき、最後に再びバグパイプが入って冒頭のあのメロディーが高らかに、壮大に奏でられます。

ここのところの、薄暗い森を抜けたところで一気に視界が明るく開けるような曲展開、そして大自然の美しさを感じさせるようなメロディーが、私にはたまりません。



もう1曲、今度はカルロス自身がガイタを吹いている曲 『Jigs and Bulls』です。先ほどの『Mar Adentro』とはうって変わって激しい曲です。







タイトルにある「Jig(ジグ)」というのは、6/8拍子の「タカタ・タカタ」というリズムで跳ねるようなダンス曲のこと。ケルト系の伝統音楽でよく出てきます。

一方の 「Bull(ブル)」 とは雄牛のこと。スペイン文化の情熱的な部分を象徴する、闘牛の牛を意味しています。

つまり「Jigs & Bulls」という曲名は、ケルト系の文化を今に受けつぎ、なおかつスペインの情熱的な文化も併せ持っている、ガリシア地方(そしてカルロス自身の音楽)のアイデンティティーを象徴するタイトルなのです。

共演としているスキンヘッドの粋なおじさまは、パンチョ・アルバレス。昔からカルロスのバックバンドで彼を見守り、支え続けてきた盟友です。

この曲では、タイトル通り、カルロスのガイタが奏でるジグのメロディーと、パンチョがまるでフラメンコのように激しくかき鳴らすブズーキ(弦楽器)の音が、火花を散らしてぶつかり合います。

メロディーが切り替わったあとの後半では、カルロスは荒ぶる牛をおさえ付けるかのようにバグパイプを抱えて、超高速フレーズを吹きまくり! これはもう、スゴいのひと言です。

これは本当にバグパイプなどという伝統的な楽器の音なんでしょうか?? もはやエレキギターの激しいソロのように聴こえてなりません。



普段は折り目正しい好青年という雰囲気のカルロスですが、ひとたびガイタを持つとまさに人が変わり、何かとりついたかのように圧倒的なカリスマ性とパワーを放ちます。

カルロスはちょっと身体の動きが個性的ですが(笑)、そんなことはどうでも良くなるほどの存在感とエネルギーです。

私はカルロスの音楽が大好きなのですが、彼の演奏を生で見たことがありません(何回か来日してるんですが) 今度来日する機会があったら、ぜひ生のカルロス・ヌニェスを聴いてみたいです。



彼の音楽をもう少し聴いてみたい方には、やっぱり映像がおすすめです。Youtubeで検索してもいいですが(笑)、DVDだとこれがおすすめです:


『Carlos Nunez Y Amigos』 (DVD)



オリジナルアルバムの中では、親しみやすさという点ではコレかな。国内盤は廃盤状態のようなので、輸入盤になります。

有名な映画音楽などのカバーを収めた曲。きっと皆さんの知っている曲も入っているんじゃないかと思います。



『Cinema do Mar』
Carlos Nunez




ただ、私が一番好きなアルバムは  やはりカルロスの2枚目のアルバム、こちらです。


『Os Amores Libres』
Carlos Nunez



なんと総勢100名以上のゲストを迎えて、世界各地のケルト系音楽のエッセンスをまとめあげた意欲作です。

ともすると空中分解しそうな壮大過ぎるコンセプトのこの作品も、カルロスの熱意と技術とによって、見事に1つのアルバムとしてまとめあげられています。

耳なじみがいいポップスとはひと味違う、伝統色の濃い曲もありますが、有無を言わせぬ迫力と、ケルト音楽の懐の広さを感じさせてくれる、すごい一枚です。

 

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2013年3月 7日 (木)

うちの太郎はおっぱい星人(^^;

うちの太郎@1歳7か月 は、最近「おっぱい」という言葉を覚えました。

数週間前くらいから、お母さんとお風呂に入っているときに、いきなり「おっぱい、おっぱい」と言って胸を触ってくるようになりました。

さらに、ハダカのときだけではなく、普通にお母さんと遊んでいるときにも、いきなり「おっぱい~」と言って胸を指さしてくることがあります。

しかも、「おっぱい」と言うときの太郎は、やましいことでもするかのように ニヤニヤしてる んです(笑)

いくら男とはいえ、今からこんなんで大丈夫でしょうか。


タイガーウッズみたいにならなきゃいいですが(おい!)


この間は、とうとうこれを保育園でやらかしてしまいました。

奥さんが太郎を迎えに行ったとき、出てきた保育士さんから「太郎ちゃん、おっぱいって言って胸を指差してくるんですよぉ^^」と言われてしまいました。

あー恥ずかし・・・



さて、太郎が「おっぱい」と言いながらじゃれる相手は、残念ながらいつも女性です。

男の私はかやの外。

なんだか悔しいです。


・・・よし、太郎!


おれのおっぱいも見せてやる!(←馬鹿)


ということで今日、奥さんにあきれられつつ、太郎の前でシャツをたくしあげて上半身裸になってみせました。

 「ほら、太郎、お父さんのおっぱいどこ~~?」


すると太郎。


お母さんと勝手が違うせいか、しばらく考えていましたが、


その後、


私のお腹を指して「おっぱい!」と言いました。


ガーーーーン!


太郎。

そんなにおれの腹、出てるか?




はっきりメタボを宣告されたようで、落ち込む私。


となりで爆笑する奥さん。


トホホ~

 

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2013年3月 6日 (水)

静岡出張記

今日はものすごく乾燥して、風が強い1日でした。

私は1日出張だったんですが、移動中の電車待ちの時間や、歩いて移動している時間に、容赦なく強風を浴びました。

その結果、強烈な花粉症の症状が出てしまいました(泣)

今年はこれまで寒かったこともあって、そんなに症状が出て無かったんです。

「お、今年は大丈夫かな」と思ったのですが、乾燥+強風+高い気温 という花粉にとって最高のコンディションの中、あっという間に重症患者に・・・。

ティッシュを大量に消費し、客先の打ち合わせ中もハナがつつっと出てくる始末。

やっぱり花粉にはかないません。来年こそは、アレルギー症状をおさえる薬を前もって飲む(注射するのかな?)ことにしなくては! と思いました。



さて、今日どこへ出張へ行ったかというと、静岡県の真ん中のあたりです。

いくつか「ちょっとおもしろいな」と思う出来ごとがあったので書きたいと思います。



まず、駅からタクシーに乗ったとき、運転手さんが無線機に向かって「南風です」と言っていました。

ムム、これは一体何だろうか?

普通のタクシーでは、お客さんが乗車したときにドライバーがマイクに向かって「●●××番、実車ぁ」 のようなことを言います。しかし「南風」とはなんでしょう。

今日は南風が強いという意味でしょうか?

でも、わざわざマイクに向かって報告する内容じゃないでしょうから、違う気がします。

では、ドライバーの名前が南風さんで、自己紹介をしてたのでしょうか?

車内に運転手さんの名前の表示があったはずですが、それを見ていなかったので本名はわかりません。南風だったのかもしれません(だとしたらかなり珍しい名前だけど)。

でも、それは私に言えばいい話であって、わざわざマイクに向かって言う必要はないと思います。

とすると、「南風です」は客を乗せたことを意味する「符牒」「隠語」のようなものなんでしょうか。だとしたら船乗りみたいな感じで変な感じがしますけどね。

タクシーに詳しい方でご存じの方がいれば、ぜひ教えて頂きたいところです。

(実は私の単なる聞き間違えだったりして。そうだったらすいません^^;)



静岡といえばお茶の名産地。

私が行った静岡中部の台地エリアは、それこそいたるところ茶畑だらけです。見渡す限りに広がる茶畑は、何度見ても圧倒されます。

客先のすぐそばに茶畑があったので、思わず写真を取ってしまいました。


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あちこちに風車がついているので、何なのかタクシーの運転手さんに聞いてみると、これは霜取り用の扇風機なのだそうです。

お茶はまだ寒い春のはじめの時期に植えられるそうですが、霜がつくとお茶っ葉が台無しになってしまいます。

それを防ぐため、空気を循環させて霜がつかないように乾燥させるのだとか。

私はてっきり風力発電でもしてるのかと思っちゃいましたが、よく考えるとそれにしては風車が小さいですね。なるほど納得の理由でした。

ちなみにこんな感じの台地では風をさえぎるものがないので、花粉を運ぶ風が吹き放題。私はくしゃみ連発でした^^;



さて、出張先では路線バスも利用したんですが、バス停で待っている途中、通りかかった小学生の子どもたちがみんな「こんにちは!」と挨拶して通り過ぎて行ったのには驚きました。

何人かの子どものグループとすれ違いましたが、みんな必ず挨拶をして通り過ぎていきました。

私の小学生時代には、そんなことはありませんでしたし、大人になってからも知らない小学生に挨拶されたことなど一度もありません。

最初は「なんだ?」と思いましたが、挨拶を交わすというのはやっぱり気分のいいものですね。なんだかちょっと新鮮な気分になりました。

このあいさつ運動は都市部じゃまねできないですね。もし実施したら、人が多過ぎて道すがらずっと「こんにちは」を言いっぱなしになりますからね(笑)



というわけで、出張記というより旅行記みたいになってしまいましたが(笑)、それは仕事についてあまり詳しく書くと問題がありそうだからです。サボらずまじめに仕事してますんで安心してください^^

 

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2013年3月 5日 (火)

中国人はなぜ英語名を持っているのか

私が昨年の5月にこのブログを始めたばかりのころ、ブログの記事の中で、今年度の目標として、「中国語のニュースを耳で聴いて大筋理解できるようになる」 と宣言をしていました。

その当時からずっとこのブログを見てくださっている方は多分いないでしょうから、皆さん初耳かと思います。

それでこの目標は、結局どうなったか?

まったく勉強に時間を割きませんでした(笑)

当然ながら、中国語を聴いてもわからないままです^^

やっぱり勉強というのは、明確な目標や必要性がないとやる気になりませんね。

なんとなくはやってるからやるべ~、面白そうだからやるべ~、という程度だと、物事はなかなか続かないということがよくわかりました。

中国語のお勉強は、とりあえず無期限延期ということにしたいと思います。



さて、話は変わりますが、中国や台湾出身の歌手や芸能人って、ほとんどと言っていいほど欧米人っぽいニックネームで呼ばれていますよね。

ジャッキー・チェン、ジェット・リー、テレサ・テン、アグネス・チャン、ブルース・リー・・・ちょっと古めの例が多くなっちゃましたが^^、本名である中国語の名前のほかに、英語名のニックネームを持っている人がわんさかいます。

これはなんでだろうというのが昔からずっと疑問でした。

それで、私の職場にも中国出身の人が何人かいるので、この英語名について聞いてみたんです。

すると、なんと私の職場の中国人全員が英語名のニックネームを持っていることがわかりました。

彼ら・彼女らの話によると、これはかなり一般的な習慣のようです。

学校や塾の英語の授業で、先生が「あなたはジェシーよ、あなたはジョンね」というふうにニックネームを付けてくれることが多いのだそうですが、自分で好きなニックネームを決めることもあるのだとか。

面白いですよね~。

中国人のある同僚の話によると、「たぶん中国語の発音は難しく、外国人に覚えてもらいにくいので、英語名を使うようになったのでは」 とのことでした。

私は多少中国語をかじったことがあるので、これ、よくわかる気がします。

中国語には、欧米の言葉にはあまりないような母音や子音がたくさん登場してきます。

中国語には、日本語のローマ字と似たように、文字の読みをアルファベットで記述するピンインというものがありますが、ピンインを素直に英語っぽく読むと、実際の中国語の音とだいぶ違ってしまうんですよね。

ちなみに、中国語の本名に近い読みの英語名をつけるのかというと、必ずしもそうではないそうです。

たとえばテレサ・テンの本名は Deng Li Jun(デン・リー・ジュン) だそうですが、確かにテレサっぽい名前じゃないですね。

ジェット・リーも Li Lian Jie(リー・リエン・ジェ) で、全然ジェットじゃありません。ただしこの場合、そもそも「ジェット」なんていう名前の欧米人がいるのか疑問 ですが(笑)



英語名をつけるなんていう習慣のない日本に住む私としては、「英語名なんて こっ恥ずかしいなあ」 と思ってしまいます。

「ネリノ」なんていうイタリアっぽい名前を名乗ってるお前が言うな、って言われそうですけどね(笑)

 

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2013年3月 4日 (月)

「空気を読む」ことについて

数年前の流行後で、「KY」というものがあったことは、皆さん覚えているんじゃないでしょうか。

KY、つまり「空気が読めない」という意味です。場の雰囲気を読むことができず、場違いな行動をする様子を表現するための、冗談の言葉でした。

ちょっと排他的なニュアンスがあるから私は好きじゃなかったんですが、それでも人間集団の中でより快適に生きていくために、場の雰囲気を読めたほうがいいという考えにはまったく賛成です。



さて、空気を読むということに関して、どなたか有名な人が(斎藤孝?)こんなことを言っているのを最近耳にしました。


    「空気を読むことが苦手な人は、

     道を歩いているとき人とよくぶつかりそうになる」


これには、「なるほど、納得」という感じです。

残念ながら私は、人の考えていることや場の雰囲気に気づくことが、あまり得意じゃないほうだと思っています。

そして思い返してみると、確かに私は道の向こうから歩いてくる人とよくぶつかりそうになるんです^^

空気を読むことと、道をぶつからずに歩くことの間には、私の経験から言えば確かに関係性があるように思えます。



道を歩いていて人とぶつかるという事自体は、本当にささいな話です。

でも、もしかすると私は一事が万事、そういう結果を招くような行動や考え方をするクセがついてしまっているのかもしれません。

つまり、もしかすると私は周囲の人の反応(行動、感情、・・・)に対して、少し鈍感な面があるのかもしれません。

そしてそのために先手を打った対応を取れず、人生でひそかな損を重ねているのかもしれません。

無意識のうちに染みついた行動や考え方のクセというのは、じわじわとですが確実に人生に影響を及ぼしてくるものだと思います。

そんなわけで、この機会に 「自分は相手の気持ちを察せているだろうか、場の空気を理解できているだろうか」と、一度点検してみても良いかもしれないと思ったのでした。

まずは、交差点で人とぶつからないように歩くトレーニングから始めるかな(笑)



P.S.

場の空気を理解する、相手を察する、ということは大事なことだと思います。

でも究極的には、空気を読み切る・察し切ることは不可能で、たえまない対話でお互いの理解を深めることが必要不可欠だと思います。

空気を読めば話をしなくてもいいとか、人を思い通りに動かせるなどと考えるのは大間違いだと思っています。念のため。

 

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2013年3月 3日 (日)

第3回MTVロック検定、受験体験記

今日は、第3回MTVロック検定を受験してきました。

音楽専門チャンネルで有名なあのMTVが主催する、ロックを愛する人のための検定試験です。

前回までに比べて規模もテンションも縮小している感じがありますが、それでも前回以来5年ぶりに開催するというのは、MTVもがんばりましたね。

私が受験したのは1級から3級まであるうちの2級。公式情報によれば、レベルのめやすは「ロックの歴史から21世紀のシーンまで、ハードにロックできるレベル」だそうです。


私が受験した東京会場は、JR総武線の新小岩駅から徒歩1分の距離にある、東京聖英大学。どういう大学か知らなかったんですが、栄養学専門の大学のようでした。

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会場の教室は予備校みたいな雰囲気で、前に大きい黒板があって、うしろに机が並んでいる感じ。

ロックというより、まじめな優等生の試験という雰囲気で、ちょっと笑えました。

受検者は圧倒的に男性が多かったです。私と同じくらいか、もうちょっと上の方が多い印象でした。



試験は50分間で100問。事前に過去問を見て覚悟はしていましたが、やはりすごく難しいかったです!

私が音楽を多少なりとも聴くようになったのは90年代ですし、00年代に入るまでたいして音楽好きでもなかったんです。

それなのにこの試験では、私が生まれる前の時代について、「誰それがこのアルバムで共演した相手は?」とか、そういう細かい問題が出されるわけです。

自分の好きなミュージシャンについてだけピンポイントに詳しく知っているレベルの私にとっては(誰でもそうな気もするが^^)、広範囲の知識を問われるこの検定はかなり厳しいです。



話は変わるようですが、私は両親とも兄弟姉妹が多いため、親戚がものすごく多いです。

私が子どものころ、親の田舎へでかけていくと、顔も名前も知らない親戚がわんさか集まっていて、誰が誰やらわからない状態になったものでした。

何度名前を教えてもらっても、一向に記憶に残らないんです! でも、うちの親はその膨大な親族の名前をちゃんと覚えている。

それで、「どうすれば親戚を覚えられる?」と母親に聴いたところ、「あたしは少しずつ親戚が増えていったからわかるんだよ。あんたにはそりゃ無理だよ」と、諦めろ宣言 されました(笑)

なんでこんな話をしてるかというと(笑)

ロックの知識もこれと似てるよね、と言いたかったんです。

つまり、私が音楽を好きになった2000年頃には、既にロックの世界には膨大な数のスターが存在しました。

そんな大勢の名前と特徴を、若造の私がいきなり覚えるのは無理があるのです。

・・・

ええ、

そんなの試験ができなかった言いわけです

わかってます!(笑)



今回の試験、自信を持って答えられた問題は、全体のわずか2割くらいです。

私がかなり好きなバンド「くるり」が、どこの大学のメンバーで結成されたか、なんていう比較的最近の問題すら間違えちゃいましたから(正解は立命館大学)

まあ、落ちたでしょうね・・・。やまカンで答えた問題がよっぽど当たりまくっていない限りは(笑)

1つ、この試験を受けてよかったところをあげるなら、1950年代やそれ以前のロックンロールのルーツの部分への関心が深まったことかな。

チャック・ベリーとか、エディー・コクランとか、これまで名前をかろうじて聞いたことがある程度だった人たちを、すごく聴いてみたくなりました。

 

 

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2013年3月 2日 (土)

広い芝生と林道散歩が楽しい『王善寺ふるさと公園』@川崎市麻生区

ここ数日、まあまあ温かい日が続いているので、今日も公園へ出かけてきました。

マイカーを入手して以来、駅から離れていてこれまで行きにくかった公園に、どんどん遠征していますが、今回もネットで検索して見つけた公園に出かけました。

神奈川県の川崎市麻生区にある『王善寺ふるさと公園』です。

小田急線と東急田園都市線のちょうど中間あたりに位置していて、巨大というほどではありませんが駐車場もちゃんと備えている公園です。

小高い丘の上にあって、まわりをちょっとした森が囲んでいる、自然豊かな公園でした。



入り口はこんな感じ。木の階段がけっこう長く続いています。

1歳7か月の太郎にはちょっと大変かなと思いましたが、70~80段くらいある階段を全部自力でのぼり切りました。すばらしい!



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階段を上りきると、大きな広場が見えてきます。その手前に、何本か梅の木が植わっていました。



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我が家では毎年どこかしらに梅を見に行っていますが、今年はまだ。数本程度のささやかな梅の木ですが、見られてよかったです。梅を見ると、いよいよ春が間近という感じがします。

梅の木の先に開けている芝生広場は予想したより広いです。



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まだ冬場だからかもしれませんが、広さのわりに人が少なくてとっても快適! ボール遊びなんかもし放題という感じです。



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子ども向けの遊具もほらこの通り、かなりの充実ぶりです。

太郎はうちにあるアンパンマンのすべり台が好きなので、ここで滑らせてあげようと思いましたが、


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残念、めちゃ急なすべり台でした(笑)



子ども向けの遊具だけでなく、大人の使える「健康遊具」もいろいろあります。

ぶらさがり健康棒(?)とか、ぐるぐる回るローラーとか、ぼよんぼよん揺れるイスとか(表現が幼稚ですいません。笑)



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広場のまわりには、広場を一望するウッドデッキのベンチがあったので、そこでおやつにしました。ツバキもきれいに咲いてましたよ。



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帰りは、最初の写真にうつっているのとは別の出口から出ました。きれいな小川が流れてます。夏場は楽しく水遊びができて、最高なんじゃないかな。



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というわけで、半日のんびりピクニックを過ごすのによさそうな、なかなか素敵な公園でした(冬なので、結局あんまり長居しませんでしたが)。

道や小川やトイレなどの設備もきれいですし。ちょっとした森の中の散歩道もあります。

お近くの方は春や秋の行楽日和にぜひ出かけてみてください。売店や自動販売機がないので、お弁当とお茶は忘れずに!

 

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2013年3月 1日 (金)

シンプルなこの歌のパワーは永遠に! 『愛は勝つ』 by KAN

私が大好きで仕方がない曲を、ジャンル無関係に紹介する金曜日のコーナー。

今日の曲は、誰もが知ってるあのヒット曲、KANの『愛は勝つ』です。

ピアノ弾き語りのメロウな音楽スタイルから、和製ビリー・ジョエルなんて言われたりもするKANですが、その魅力が100%発揮された名曲です。



『愛は勝つ』は1990年にリリースされ、後に山田邦子のバラエティー番組「やまだかつてないテレビ」の中で使われたことで爆発的なヒットになりました。

これがはやったのは私が中学生のころになります。

当時、CDを買うお金もそんなになかったけれど、この歌がえらく気に入った私は、テープレコーダーをテレビのスピーカーに近づけて、やまかつで流れる歌を一生懸命録音してました(笑) いい想い出です。

今はYoutubeでこんなに簡単に映像が見られるなんて、ほんとに楽な時代になりましたね~。







いやあ、懐かしいです!

聴いた瞬間に 「あっ、あの歌だ!」 とわかるイントロの存在感がまずすごい! そしてゴスペル調のちょっと「黒い」感じの曲調がとても印象的です。

余計なひねりのないストレートなメロディーに乗せて歌われる、「必ず最後に愛は勝つ」ということば。

あまりにもシンプル過ぎて耳にタコができそうなメッセージなのに、KANが歌うとなんでこんなに胸を打たれるんでしょうか。きっと気負いも、てらいも、迷いも全くなく、全力で素のままに歌っているからなんだろうなと思います。

PVも改めて見るとかなりすごい映像ですよね(笑) 熱唱するKANをひたすらアップで撮って、撮って、撮りまくる・・・。ともすると「なんだこりゃ?」と思ってしまいそうな映像です。だけど愚直なこの歌の内容を思うと、まさにこれ以外にあり得ない、ピッタリな映像だと感じます。



この歌は、男女の恋愛を歌っているようにも聴こえますが、歌詞には具体的な恋愛の情景は出てこないんですよね。

あくまで「困難でくじけそうでも、最後に愛が勝つんだ!」というメッセージが繰り返される。

だから、片想い中の人も、別れたばかりの人も、あるいは恋愛中でない人でも、どんな立場の人が聴いても、それぞれの「愛」「人との関係」に思いをはせることができる。

そこがいいですよね。聴き手の想像力を限定せず、幅広い受け止め方を許容してくれて。

2011年の4月に、東日本大震災で被災した方々を勇気づけたいということから、『がんばろうニッポン 愛は勝つシンガーズ』がこの歌をカバーしましたが、とても深い包容力のある歌だからこそ選ばれたんだろうな、と思います。







この曲は間違いなく、時代を超えて歌い継がれるスタンダード・ナンバーになるだろうなと思います。

ちなみに、KANはいまなお現役で活躍中です。決して「一発屋」ではなく、良質のポップスを作り続けています。

私は特に、KANが得意(?)とする「情けない男の弱みをグズッとぶちまけるような歌」が好きだったり(笑)

これからの活躍も期待してます!

 

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