« 満開の桜を堪能・・・こどもの国@横浜市青葉区 | トップページ | 無料化でも話題の迫真の医療マンガ 『ブラックジャックによろしく』 by 佐藤秀峰 »

2013年3月28日 (木)

太郎の熱性けいれん

今週はいろいろあって、ブログ更新の間隔が伸びてしまいました。

あまりハッピーでないことを触れて回るのもどうかと思いますが、小さいお子さんがいる方で、経験のない方の参考になるかもしれないと思って書きます。



月曜日、うちの太郎が保育園に預けられている間に突然高熱を出しました。熱があると保育園で預かってもらえないので、奥さんが仕事を切り上げて迎えに行ってくれたのですが、到着前にいわゆる熱性けいれんを起こしてしまいました。

ご存じの方も多いかもしれませんが、熱性けいれんというのは、乳幼児が熱を出したときに起こす、突然のけいれん症状のことです。

調べてみると、子ども全体の1割弱くらいがかかる、それほど珍しくはない症状だそうです。だいたいが3歳以下、特に1歳の子の発症が多いそうです。

うちの太郎の場合は、38度以上の熱が出て少ししたころ、身体が硬直してけいれんの症状が出始めたそうです。顔が真っ白になって、一時的に意識も失ってしまったそうです。その状態が数分間続き、やがて症状はスッと収まったとのことでした。

今回、保育園で発症してしまったので、私たち親はその瞬間を見ていなかったのですが、これまで熱性けいれんの事などほとんど知らなかったので、いきなり目の前で発症していたら結構パニックになったんじゃないかと思います。私なんて、電話で奥さんからけいれんの話を聞いただけで焦りましたから。

保育園には、ちゃんと看護師の資格を持った先生もいるのですが、それでもやっぱり「大丈夫かな」と心配されたそうです。仕方なかったとはいえ、先生がたには申し訳なかったです。



奥さんは太郎を迎えに行ったあと、すぐ小児科に連れていきました。後遺症とか気にしないといけないのかと心配していましたが、

「初めての発症だし、数分で症状が治まったなら、大丈夫だと思います。様子を見てください。夜中にまた発症して、症状が続くなら、救急車を呼んでもいいでしょう」

という感じ。思ったよりアッサリした診断にとりあえず安心。風邪用の薬と、念のためということでダイアップというけいれん症状を予防する座薬を2個いただいてきました。

その日は熱が下がらず、発作は再発しませんでしたがひと晩中苦しそうに息をしていて、親のほうが少しやきもきしていました。

前にも書いた気がしますが、自分が熱を出すよりも子どもが熱を出すほうがよっぽど精神的にツラいですね



そんなこんなで、翌日には熱が下がり出し、ひと安心したのですが、体調はすぐには本調子には戻らず、保育園はお休み。

奥さんばかりに任せるわけにもいかないので、今日は私が1日休暇を取って、太郎を病院に連れていったり、様子を見守ったりしていました。

パッと見た感じ、もう体調はすっかり良さそうに見えるのですが、歩くときに少し足がからまるような足取りに見えたり、やたらと情緒不安定で不機嫌になっていたりと、まだ体調が完璧とはいかないようです。1日中泣くか寝るかしているという感じでした ^^;


いろいろネットで調べましたが、熱性けいれんは、ほとんどの場合後遺症にならないので、そんなに心配しなくていいようです。

ただし、症状の出方や持続時間によって危険度が違うようで、小児科の先生にも発作がどれくらい継続したかを聞かれました。ある知り合いの場合、お子さんは10分くらいけいれん症状が続き、1週間入院しなくてはいけなかったそうです。

また、あまり何度も発作を繰り返すような場合は、生まれながらにてんかんを起こすような持病を持っている可能性もあるので、その検査をしたほうがいいようです。

太郎の場合は発作が数分のレベルでしたし、初めての発症でしたので、今はもう後遺症の心配はしていません。でも、今後高熱が出たときは、けいれんの可能性を頭に置いて、落ち着いて対応できるように心づもりをしておこうと思います。

 

|

« 満開の桜を堪能・・・こどもの国@横浜市青葉区 | トップページ | 無料化でも話題の迫真の医療マンガ 『ブラックジャックによろしく』 by 佐藤秀峰 »

子育て」カテゴリの記事

コメント

熱性けいれん、本当にびっくりしますよね・・・
親は、子供が苦しそうだと
本当に自分に何とかこの苦しさがうつってほしいと
何度も思いますよね。
我が家も、この一週間は、みずぼうそうと喘息で
心配な日々を過ごしました。
季節の変わり目は、体調も崩しやすく心配ですね。
お大事になさってください。

投稿: ひよこ豆 | 2013年3月29日 (金) 11時01分

太郎くん、熱性けいれんを起こされていたんですね。
さぞ心配されたことでしょう。
ほんとに子供が体調悪いときは、自分の時の何倍もつらいですね。
一日も早く元気になりますように・・・。

投稿: uki | 2013年3月29日 (金) 12時03分

ukiさん、ひよこ豆さん、あたたかいお見舞いのお言葉、ありがとうございます。ひよこ豆さんも、お子さんが大変だったのですね。早く全快されるよう、お祈りしてます。

おかげさまで太郎は、今日から保育園に復帰しました。すっかり元気が戻ってきたようです。保育園1年目の最終日、4月からクラスの先生が総入れ替えになってしまうのですが、その前に行けてよかったです。

ただ、一度なった子はそうでない子に比べて、熱性けいれんが出る確率が高いということで、保育園からは用心のために座薬を処方してもらって保管させてもらえないかと言われてます。再発することはあまり考えたくないですが、事実は認めて備えをするしかないですね。

投稿: ネリノ | 2013年3月30日 (土) 01時26分

保育園では、適切に対応されている様子がわかります。
今後のことなども相談できるのも、安心ですね。

私は息子が2歳のとき仕事を始めました。
初めは週1回の勤務からでしたので、
これではとても保育園に入れてもらえず、
義理の父に自宅まで来てもらって子守をお願いしました。
大変ありがたいことではありましたが、何かあると
「母親の心がけが悪いから、こんなことになる」
と私が叱られることになり、いろいろ大変でした。

幸い、熱性けいれんなどは経験せずに済みましたけれど、
こういうとき、プロにお任せしているというのは
とても心強いなあ、と思った次第です。

投稿: PIO | 2013年3月30日 (土) 07時37分

PIOさん、こんにちは!

確かに保育園は、プロの方に見て頂けてる安心感はあります。だけど今回はそのプロの方も、ちょっとあわてたみたいです・・・^^ 保育園は医療機関ではないから無理もないですけどね。

>「母親の心がけが悪いから、こんなことになる」

これは必死で子育てしている親にとって、すごく傷つく言葉ですよね。お義父さまに悪気はなかったのかもしれませんが、言われる側はお辛かったろうと思います。保育園だとあらかさまにそういう事は言われないので、その意味では気が楽です。

投稿: ネリノ | 2013年3月31日 (日) 00時00分

大変でしたね…
子供が苦しい姿は親にとっては本当に不安で切ないものですもんね。
熱性けんれんがすぐにおさまったとの事で良かったですが、確かに直接目撃していたら相当慌てる状況だったのでは…
知っておきたい反面、見ずに済んで良かったような…
元気な太郎君が一番ですよね!

投稿: ミナゾウ | 2013年4月 2日 (火) 23時52分

ミナゾウさん、どうもです!

私たち親は熱性けいれんをよく理解していなかったので、目の前で太郎がいきなり白目をむいて意識を失ったとしたら、かなり取り乱してたかもしれません。

大事にならなくて本当によかったですが、次に太郎が熱を出したときは、ヒヤヒヤしてしまいそうです。

投稿: ネリノ | 2013年4月 3日 (水) 23時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1679673/50998677

この記事へのトラックバック一覧です: 太郎の熱性けいれん:

« 満開の桜を堪能・・・こどもの国@横浜市青葉区 | トップページ | 無料化でも話題の迫真の医療マンガ 『ブラックジャックによろしく』 by 佐藤秀峰 »